フィンランドの女性新首相

フィンランドの中央党は12日の大会でマリー・キビニエミ女史（現行政・地方政府大臣）を党首に選び、同女史が首相に就任することになった。

同女史は1968年セイネヨキ生まれ、２児の母。中央党は来年４月の総選挙まで支持率の回復に期待している。

これでフィンランドはハロネン大統領とともに国の双頭が女性となる。