Mission for Finland

 

フィンランドの外務大臣Alexander Stubb (保守党)が2008年に「世界がフィンランドにより頻繁にそしてより効率的にアプローチするための国のブランド戦略」委員会が25日に183ページの報告書Mission for Finlandを公表した。委員長はノキアの前社長Jorma Ollila氏だ。

 

報告書は、海外における以下の3点フィンランドのイメージをとくに取り上げている。

 

Functionality  社会的機能性−社会的イノベーションのシリコンバレーを目指すべき

自然- 湖の水を飲めるようにし、有機食品を出そう

教育- フィンランドの教育は世界トップクラスと認められている

 

フィンランドのブランドはすでに世界一であり、2030年には世界の問題解決を目指すべき、との報告書の表現はスウェーデンのメディアは過信と捉えて報道している。

 

しかし、国のブランドイメージを戦略として取り上げたこと自体が注目されるべきだろう。

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コメント: 2
  • #1

    村田 (日曜日, 28 11月 2010 13:27)

    小国・フィンランドの自信と前向き・積極的な意慾が感じられます。「フィンランドのソ-シャル・イノベ-ション」(邦訳:「フィンランドを世界一に導いた100の社会改革」)も通読致しました。今「スウェ-デン・パラドックス」を読んでおりますが、北欧各諸国が「ソ-シャル・イノベ-ションのシリコンバレ-」的役割を果たしてきたように感じております。ソ-シャル・イノベ-ション、リバ-ス・イノベ-ションなどとイノベ-ションの内容が拡大・変質してきておりますね。世界的な「転換期」なのでしょう。何時も情報提供して下さり感謝しております。

  • #2

    川崎一彦 (日曜日, 28 11月 2010 17:59)

    村田様 貴重なコメントありがとうございます。
    『スウェーデン・パラドックス』のご感想もぜひお聞かせ下さい。日経ビジネス最新号のH&Mの記事でも佐藤さんのコメントがあります。