「起業型国家」に学ぶこと やる気湧く仕組みが必須

2月21日の日経に標題のシンガポールについての記事がありました。

以下はこの記事を読んだシンガポールで働いている卒業生のコメントです。

 

やる気と実力さえあれば日本よりも仕事があるように感じます。新卒採用という概念があまりないですし、若者は起業に意欲的ですし(こちらにいる日本人も起業に熱心です。)、日本のようにゾンビのように働いている人もいなく、働いている人の表情が明るいです。


私もなぜこんなにやる気になっているのかはわかりませんが、努力した分は報われる、今の会社でだめなら次へ、という気持ちです。

 

なぜシンガポールではそんなにやる気になれるのか、知りたいものです。