フィンランドの大統領選挙

22日はフィンランドの大統領選挙の第一ラウンド。

 

保守党のSauli Niinistö氏が36.8%を得票し、1位、2位は環境党のPekka Haavisto氏で、18.5%。この二人で2月5日に第二ラウンドの最終選挙があり次期大統領が選ばれる。

 

保守党のSauli Niinistö氏が次期大統領に選ばれることはほぼ確実視されている。

 

Tarja Halonen現大統領(社会民主党)はフィンランドで初の女性大統領である。社会民主党は過去30年間大統領ポストを独占してきたが、今回のPaavo Lipponen社民党候補の得票率は6.7%に留まった。

 

昨年の総選挙で一挙に第三位の政党に躍り出た真のフィンランド人党のTimo Soini党首の得票率は4位で9.5%に留まった。

 

フィンランドでは大統領の権限の形骸化、象徴化が議論されているようです。それでも投票率は73%もありました。

 

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コメント: 2
  • #1

    村田 (月曜日, 23 1月 2012 17:52)

    選挙結果の報道が無く、どうなったのか知りたかったので、お知らせ下さり、有り難う御座いました。「真のフィンランド人」から立候補した人はいたのでしょうか?得票率はどうだったか?ご存知でしたらお知らせ下さい。
    政府債務問題のフィンランド分担金起因の「反ユ-ロ・反EU感情」はどう収集するのでしょうか?

  • #2

    kawaski (月曜日, 23 1月 2012 20:19)

    コメントありがとうございます。

    真のフィンランド人党のTimo Soini党首は立候補したのですが、加筆しておいたように、4位に終わりました。

    保守党のSauli Niinistö氏は明確なEU、ユーロ推進派です。フィンランドの反ユーロ・反EU感情には一応歯止めがかかった、と私は解釈しています。