札幌商店街みらい会議大会議@札幌コンベンションセンター。
〈全く動員をかけていない〉のに、様々な市民おそらく100人以上の方が集まっていました。
昨年8月23日のキックオフイベント以来、9つの商店街と女性グループで、商店街関係者だけでなく、地域の市民、地域で活動している学生や団体、NPO、企業など、組織や地域を超えて様々な市民が集まり対話してきました。地域コミュニティの重要な担い手である商店街を元気し、商店街や地域を元気にするアイデアを一緒に考える企画会議です。
2月1日の大会議では、生まれたプロジェクトのアイデアのプレゼンがありました。
麻生商店街:
朝市〜人と人が出会うマーケット〜
亜麻そばのオープンカフェ
あさぶ検定
伏古商店街:
商店街をアートする。
本郷商店街:
真冬のひまつぶし
発寒北商店街:
失敗してみマルシェ (出店のハードルを下げ、〈チャレンジできる商店街、ハツキタ〉として新規出店を促進する。露店や軽トラ出店なども可。失敗例をデータ化)
北24条商店街:
北24条”国際”商店街
石山商店街:
会館改築プロジェクト
環状通東:
マップづくりワークショップ「メム探訪」
発寒商店街:
”楽歌声(らっかせい)”プロジェクト
ハチャム図書館プロジェクト
澄川商店街:
澄川”部活動”商店街
私は東海大の石塚先生やデザイン文化学科の学生さんも参加してきた北24条”国際”商店街プロジェクトの議論に参加しました。
プロジェクト2018と関連づけて色々な可能性が拡がりそうです。例えばスウェーデンのランチタイムと日本のディナータイムにスカイプでつないでお互いに食べているものを見せ合う「スカイプ会議」などのアイデアがでました。ワクワクです。