Film "Tusen bitar"

映画”Tusen bitar”を観ました。


スウェーデンのシンガー、Björn Afzelius (1947-1999)の一生についてのドキュメンタリー映画です。

Tusen bitarは1990年の最大のヒット曲の一つです。


ビョーン・アフセリウスの親友にMikael Wieheがいました。52歳で亡くなった親友ビョーン・アフセリウスのことを想ってミカエル・ヴィーエが作った曲がDen jag kunde va (無二の親友)です。


25年間住んだ札幌を昨年離れるにあたり、私はこの曲Den jag kunde va (無二の親友)を北海道の友人知人に紹介しました。

北海道は私の出身地ではないものの、一カ所に住んだ場所としてはこれまでの人生で一番長く、多くの親友を獲得し、無二の親友というべき場所、という意味でした。


ラッキーにも今年この映画を観ることが出来、私の気持ちを込めてこの映画を北海道の親友に観て頂きたい気持ちです。