距離を感じさせないつながりの展開

札幌とストックホルムの距離は7514km。

 

直行便はないので、私が通常使うルート(ストックホルムーヘルシンキー成田ー札幌)だと途中の乗り継ぎ時間を含め14時間強かかります。

 

しかし、今日のネットの時代、距離を全く感じさせない繋がりが広がります。

 

今日の一例です。

 

私は帰国時に時々札幌でもお世話になっていた新琴似の歯科医猿田先生にチェックをしてもらっています。1/30に猿田歯科に行った際、偶然治療に来ておられた以前のお隣さん、Sさんとお会いしました。Sさんと話をされたやはり昔のお隣のOさんから今日メールを頂き、Oさんも猿田歯科に言っておられるとのこと。猿田先生にも毎回ご参加頂いている”創造性教育ワークショップ”に次回参加されませんか、とお誘いしたら、すぐにOK! 

それにしても7514kmの距離を全く感じさせない繋がりの展開です。

 

距離や時差は関係がない、それでは何が繋がりの要因でしょうか?

やはり共通の関心? それさえあれば、距離も時差も関係のない時代、といいうのを実感させられた今朝のやりとりでした。