ペンシルヴェニア大学のチームが、人工知能技術を活用し、性格を予測しビジュアル化するツールを「Five Labs」というサイトでFacebook用プラグインとして公開しました。
Five Labsでは、Facebookの近況アップデートで使われるあらゆる言葉を集め、研究でつくられたアルゴリズムを使って分析することで、ユーザーの性格をある程度予測できます。
Five Labsでは、ビッグ・ファイヴ（Big Five：主要5因子）と呼ばれる性格特性にしたがって、5方向のコンパスにプロットし、性格を視覚化しています。
ビッグ・ファイヴとは、性格理論や現代の心理学でよく使われている性格特性で、具体的には「外向性、経験への開放性（好奇心の強さ）、情緒不安定性（Neuroticism：神経症的傾向）、まじめさ（勤勉さ）、および協調性」から構成されます。
--------------------------------------
私の性格の分析結果は、〈 solitary • curious • analytical • easy going • sensitive〉孤独、好奇心が強い、分析的、イージーゴーイング、感じやすい
外向性(66%)、情緒不安定性(57%)が高い。（自分では情緒不安定とは全く思っていません、むしろ安定しすぎかもしれません）
オバマ大統領、ビルゲイツ、Mark Zuckerbergなど有名人のパターンも見られます。